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災害時の水の供給に役に立つろ過器

2011年を契機に災害に対する意識が高まっていますが、その災害に備える意味で需要が増えたのがろ過器です。

ろ過器は、炭と鉱石そして特殊なフィルターを通すことで不純物を取り除く装置になります。そのため汚染された水であっても、ろ過器を通すことによって不純物が取り除かれて新鮮な水が出るのです。大規模の災害が起きると、水道設備が壊れてしまうので水が使えなくなリスクがあります。ただ川の水を使えばよいと思いますが、川の水にはさまざまな雑菌が存在しているので煮沸殺菌しないでそのまま飲むと健康への害となるのです。

ただ災害時では火を起こす道具もない場合が多いので、そこでろ過器を通すことによって煮沸殺菌をしなくても安全な水を飲むことができます。この技術は災害時の使うだけでなく、発展途上国の人道支援にも活用されているのです。日本のように安全に飲める設備が整っている国は少なく、アフリカ大陸など発展途上の国の多くは水道設備が整っていない場所で生活をしています。現地の人々は生活に必要な水を汲んで運ぶのですが、先に言ったとおりに川の水にはさまざまな雑菌が存在しているので健康への害となります。

実際に汚染された川の水を飲むことによって、特に小さい子供は腹痛を引き起こし命にかかわる病気を発症しているのです。現在では国連の活動家などが水道設備を設置する取り組みを始めていますが、設備を完備するには時間がかかりすぎてしまいます。そこで設備が整うまでは、このろ過器を使うことによって安全な水が飲めるので人道支援に役立っているのです。

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